自転車の空気入れのホースを交換してみた
自転車の空気入れって普段はガレージでほこりを被っているのに,使用出来ないと困りますよね。また、お世辞にも丁寧に扱っているとは言えないので、いつの間にか破損していることも有ります。新品の空気入れを購入しても¥2000-程度なのですが、今回はDIYでホース交換にチャレンジしました。今回はママチャリで採用されている「英式/米式バルブ」をホースごと交換に挑戦です。
金口・バルブの形状
自転車のバルブにはママチャリなど大多数の自転車に採用されているのが「英式バルブ」です。扱い易い反面、空気量の調整が難しいので、スポーツバイクには採用されていません。
その他、仏式や米式などがありますが、詳しくは専門のサイトをご覧ください。
破損部位
金口とホースを接続する部分が破損していました。
器具のみを交換したかったのですが、器具のみの調達が出来なかったので、ポンプホース一式を交換することにします。
交換手順
画像のみで解るくらい簡単でした。
14mmナットを緩める
14mmのスパナまたはモンキーで本体接続部のボルトを外します。このボルトサイズは規格みたいですね。
新しいホースを接続
外したところに新しいホースを接続する。
完成!
使用する工具は14mmのスパナかモンキーのみです。
まとめ
買い換えても良い金額ではありますが、もったいない精神でDIYに挑戦した結果を忘備録として纏めてみました。