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自転車の空気入れのホースを交換してみた

2023年5月1日

自転車の空気入れって普段はガレージでほこりを被っているのに,使用出来ないときは困りますよね。また、お世辞にも丁寧に扱っているとは言えないので、いつの間にか破損していることも有ります。新品を購入しても¥2000-程度なので買い換えても良いのですが、あえてDIYでホース交換にチャレンジしました。今回はママチャリで採用されている「英式バルブ」イングリッシュバルブのホース交換に挑戦です。

金口・バルブの形状

自転車のバルブにはママチャリなど大多数の自転車に採用されているのが「米式バルブ」です。扱い易いのですが空気量の調整を行い難いので、スポーツバイクには採用されていません。
その他、仏式などがありますが、詳しくは他の専門サイトをご覧ください。

破損部位

金口とホースを接続する器具が破損していました。

器具のみを交換したかったのですが、器具のみの調達が出来なかったので、ポンプホース一式を交換することにします。

ホースが破断した例

交換手順

画像のみで解るくらい簡単でした。

14mmナットを緩める

14mmのスパナまたはモンキーで本体接続部のボルトを外します。このボルトサイズは規格みたいですね。

新しいホースを接続

外したところに新しいホースを接続する。

完成!

使用する工具は14mmのスパナかモンキーのみです。

空気入れ米式口金

まとめ

買い換えても良い金額ではありますが、DIYに挑戦した結果を忘備録として纏めてみました。

ブログ,DIY

Posted by よっしー