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WACO’S eCLEAN plusuの使用感

2021年4月7日

愛車はいつも良い状態で維持したいですよね.エンジンオイル添加タイプで話題のワコーズ イークリーン プラス( WACO’S eCLEAN plus)をTOYOTA 86に使用した感想を列記します.愛車のメンテナンスのご参考に慣れば幸いです.

WACO’S eCLEAN plus

デザイン変更

以前は,歯磨き粉の様なラミネートチューブに入っていたので,投入し難いなど評判が悪かったのですが,2020年にアルミ缶に仕様変更されました.外形の変更に伴い性能アップが施されたかどうかは不明です.

使用方法

エンジンオイルのオイルフィラー(エンジンオイルを入れるところ)より投入します.

オイルフィラーより投入


この製品は遅効性エンジン洗浄剤のため,普段通り一定の距離を走行した後にエンジンオイルとエレメントを交換すればOKです.即効性エンジン洗浄剤の場合は注意を要しますので,関連記事をご参照ください.

添加期間(走行距離)

遅効性エンジン洗浄剤はどれくらいの期間使用すれば良いのでしょうか.
遅効性は薬剤が混ざったエンジンオイルが循環することにより,ゆっくりと洗浄されます.よって,走行距離(循環時間)が短いと十分な洗浄効果を得る事ができません.

エンジン温度と油圧

スラッジを洗浄するための十分な洗浄効果を得るためには,適切なエンジン温度も重要だそうです.
ぬるま湯で洗濯すると汚れが落ちやすいのと同じ感覚ですね.また,ある程度の循環圧力とオイル流量も必要との事です.

ちょい乗りや回転数を上げない走行では十分にエンジンと油温が上昇しないため,洗浄中は高速道路を走行するなど工夫したほうが良さそうです.
長距離移動前などに合わせて投入するのが良さそうです.

添加期間の結論

添加期間は1000km~2000kmが良いそうです.
あまり長い期間(距離)走行すると,落ちたスラッジ(汚れ)が混ざったエンジンオイルを使用していることになるため,オイルとしての性能劣化が生じます.しかし,遅効性はゆっくりと溶かすイメージなので,使用期間が短ければ十分な洗浄効果を得られない訳です.
妥当な期間(距離)が2000km程度だそうです.

使用報告

私が行った実際の使用方法と感想を列記します.

投入タイミング

普段は5000kmごとにエンジンオイルを交換しているのですが,今回は早めの交換を予定し,2000km走行後にeCLEAN plusを投入しました.
私の走行距離は700km~800km/月ですので,3ヶ月後にエンジンオイルを交換する予定になりました.また,通勤に使用しており片道15km程度ですので,エンジン温度は問題ないと思います.通勤ではありますが,たまにはエンジンに気合を入れるため6000回転程度まで回しています.

エンジンオイルの変化

薬剤投入前

投入前(2000km走行)のオイルの様子です.若干汚れが見られますがオイル全体はまだ綺麗だと思います.

投入前(3000km)

薬剤投入1000km走行後

薬剤(eCLEAN plus)投入後1000km走行後のオイルの様子です.
オイルが全体的に汚れています.
投入前には固まっていたスラッジが溶けた感じです.

投入後1000km走行


薬剤投入2000km走行後

汚れが全体的に馴染んでさらに汚れが増しました.
実際には2250km走行でオイル交換することになりました.オイルとしては4250km走行したことになります.
途中で高速道路も300km程度走行しましたし,回転数もそれなりに上げていましたが,思っていたよりも汚れていませんでした.

投入後2250km走行後

結論

私のTOYOTA86(ZN6)のFT20エンジンは水平対向なため簡単にエンジンヘッドを開けることが出来ないため,エンジン内を見ることは出来ませんでした.オイルフィラーから覗いて観察してみましたが,水平対向エンジンはオイルフィラーからカムシャフトなどのヘッド部分を見ることができません.よって,オイルの汚れ具合とフィーリングでの評価となります.

若干ですがエンジンの吹けが良くなった気がしますが,エンジンオイルを交換した影響なのか,eCLEAN plusが効いたのかは不明です.
ただ,アクセルのレスポンスは良くなったと思います.

オイル交換のスパンが長いクルマやスラッジが付着しやすいと云われているアイドリングストップ機構付きのクルマなどでは効果が出るのではないでしょうか.

明確な効果が感じられなくても,愛車のエンジンが綺麗に保てるのは気持ち良いですよね.